塗料について

外壁塗装や屋根塗装をご検討される際、どの塗料にするか、迷われる方も多いかもしれません。当店が扱っている塗料はすべて、当店がこれまで施工してきて自信をもってオススメできる塗料ばかり！各塗料の特徴や長所、短所などを詳しくご紹介します！

外壁塗装・屋根塗装の
オススメ塗料！

塗料メーカーからの
表彰実績多数！

アステックペイント受注アップコンペ
宮崎県施工実績第1位

UVコートシリーズ新会員
使用実績平成27年度第1位

AGCボンフロン拡販キャンペーン
全国5位

ニットク・アメニティシステム
販売促進感謝状

テレビCMでおなじみのAGCのボンフロンは、15~20年の超高耐久。塗り替えスパンが長くなることで、トータルの費用を削減。メーカーの10年保証が付いてくるイチオシ塗料です。

あまりなじみがない塗料かもしれませんが、無機塗料で非常にいいんです！超低汚染で汚れが付きにくく、また耐久性も15年以上、さらには遮熱、防藻、防カビというフルスペックです！

日本特殊塗料製で、特に屋根にオススメです！こちらも耐用年数は15年、フッ素なので汚れも付きにくく、シルビアセラティーと併せて、自信をもってオススメできる塗料です。

当店が加盟している日本塗装名人社の無機UVコート。無機塗料で高耐久、耐用年数も15年でオススメです！

アステックの超低汚染リファインは、汚れが付きにくく、シリコン、フッ素があるため、オススメです！

600%伸びる塗料で、ひび割れに強く、ひび割れ保護が重要なALCの外壁などには向いている塗料です。

アステックの遮熱塗料。屋根塗装にオススメの塗料です。夏の暑さが軽減できるかもしれませんよ？

断熱塗料として日本で一番有名なのがこのGAINA。ロケットにも使用されたことがある信頼できる塗料です。

おなじみ日本ペイントの遮熱塗料。高い遮熱性能は折り紙付き。シリコン、フッ素からお選びいただけます。

日本特殊塗料の遮熱塗料。こちらも遮熱性能が高く、シリコン、フッ素からお選びいただけます。

日本ペイントのセラミック無機塗料です。やっぱり日本ペイントがいい！という方におススメしています。

日本ペイントと並ぶ、関西ペイント。ラジカル制御型塗料で、シリコン以上の耐久性があります。

こんなにあっても、何を選んでいいかわからない！という方もご安心ください！お客様のご要望をしっかりお伺いし、現場調査の結果を踏まえ、これなら間違いない！という塗料を塗装のプロが厳選してご提案しております。また上記は一例で他にも多数取り扱っておりますので、お気軽にご相談くださいね。

外壁塗装の塗料の種類と選び方

外壁塗装や屋根塗装の塗料には様々な種類があります。基本的には、耐久性が長いほど費用は高くなりますが、どの塗料が良いというのは一概にお伝え出来ないのが本音です。
しかし、選ぶ際のポイントはいくつかあります。例えば、次の塗り替えを見据えたときに全体の耐久性のバランスが合うように、塗料を選ぶ必要があるのです。また、塗料以外にもシーリング材も重要ですし、塗装以外のリフォームまで含めて、家の屋根・外壁の耐久性を総合的に高めるご提案を行っております。

屋根はワンランク上の塗料を！

屋根と外壁を比較すると、屋根の方が風雨や紫外線にさらされます。当然早く劣化が進みますので、屋根にはワンランク上の塗料をオススメしています。

付帯部の塗料の耐用年数も注意！

軒天や破風板など、屋根や外壁以外の付帯部塗装と呼ばれる箇所があります。こういったところも、屋根や外壁塗装の耐久性に合わせたものを選ぶ必要があります。

塗料の種類	耐用年数	相場価格	特徴
ウレタン塗料	★ 5～8年	1,000円～2,000円／㎡	20年前はスタンダードだった塗料。決して悪い塗料ではないですが、シリコンと比較すると、耐久性は劣ります。
シリコン塗料	★★ 8～10年	2,000円～3,500円／㎡	一般的なグレードの塗料です。10年ごとに塗り替えをご検討されるなら、シリコンでも大丈夫です。防カビ、防藻などの付加価値のある塗料もあります。
ラジカル制御型塗料	★★★ 10～12年	2,500円～4,000円／㎡	塗料は主に紫外線で劣化します。その劣化因子「ラジカル」を抑制して、長持ちするように開発された塗料です。
フッ素塗料	★★★★ 10～15年	3,500円～4,500円／㎡	高い耐久性の高性能塗料です。美観を10年以上維持したい、塗装のサイクルを長くしたい方におススメしています。
無機塗料	★★★★★ 12～20年	3,500円～5,500円／㎡	塗料の中では、最も耐久性が高いものが多い塗料。施工費用は高くなりますが、塗り替え周期が長くなるため、長期的に見れば安く済む場合もあります。
遮熱・断熱塗料	塗料による	2,500円～5,500円／㎡	遮熱は、熱の上昇を抑える塗料。断熱は、暑さ・寒さ両方を抑える塗料です。夏場や冬場のエアコン代が軽減される効果もあります。