みなさんこんにちは!
宮崎県宮崎市・都城市の外壁塗装・屋根塗装専門店フカミナトリフォームです。
だんだんと寒くなってきましたが、皆さん体調を崩したりしていないでしょうか?私は寒くて布団からなかなか出られない日々が続いています^^;
宮崎県都城市のM様邸にて、外壁塗装・ウッドデッキ塗装を行いました。
今回はコーキング打ち替え〜外壁塗装の様子をお伝えします!
それでは現場レポート開始です!
寒くなると乾燥時間が長くなるので、冬本番になる前に施工できると時間短縮になります。
コーキングを撤去した後、くぼみにプライマーを塗布します。
接着剤のような役割があり、コーキング材と外壁材の密着性を高めます。
下画像の白いボンドのようなものが「コーキング材」です。最初は柔らかいですが、乾燥するとゴムのようになります。
外壁同士を完全に固定すると衝撃に弱くなってしまい、早期の破損や劣化につながってしまいます。
それを防ぐために、柔軟性のあるコーキング材を隙間に入れ、風や地震などの衝撃を吸収しているのです。
細かいところまで考えて、住宅が作られているんですね!
弊社では、高耐久のコーキング材を使用しています!詳しくはコチラ
M様邸にはステキなウッドデッキがありました。色あせが目立っていたので、こちらも塗装していきます。
住宅にウッドフェンスやウッドデッキがあると、とってもオシャレですよね。
ただ、そのままですと雨風や紫外線の影響で早く劣化したり腐食してしまいます。
そのため、木部を長持ちさせるためには定期的に塗装でメンテナンスしてあげることが重要です。
<木部塗装の流れはこちら>
①「ケレン作業」表面をスポンジやヤスリなどでこすり下地を整える
②「下塗り」木目に沿って、塗料を全体に塗る。
下塗りのみではどうしても色ムラがでてしまうので、キレイな仕上がりのために2度塗りをします。塗料の膜を分厚くして、塗装を長持ちさせる目的もあります。
③「上塗り」もう一度同じ塗料を全体に塗る。
木部用の塗料には
・浸透タイプ(透明)
・造膜タイプ(色あり・不透明)
の2種類があり、今回は造膜タイプを使用しました。
造膜タイプは耐久性が高いので、屋外にある木部にオススメです。
弊社では0円点検を行なっていますが、チェックするのは屋根・外壁だけではありません。今回のようなウッドデッキなども劣化具合をチェックしますので、お気軽にご相談ください!
本日のブログも最後までご覧くださりありがとうございます。
また見ていただけると幸いです(^^)/
宮崎県宮崎市・都城市の外壁塗装・屋根塗装専門店【フカミナトリフォーム】
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