施工前後の写真

建物種別	戸建
階数	2階建

【お問合せのきっかけ】

築10経ち、外壁の黒ずみや雨の跡が気になってきたというY様。
以前フカミナトリフォームをご利用してくださった、ご近所の方にオススメしてもらったそうです。
ありがとうございます！

【ご要望とご提案】

施工前に住宅を点検したところ、破風板と雨樋サビや色あせがみられました、そのため、外壁塗装と付帯部塗装をご提案。外壁の色は気に入っているので、同じ色でお願いしますとのことでした。

これからも長く住み続けたいとのご希望があったので、外壁塗料は約20年持つと言われる「無機ハイブリッドチタンガード」を採用しました。

あなたのお住まいに最適な塗料をご提案します！〜塗料について〜

 

写真ギャラリー

• 施工前2
  

  施工前は雨水の跡やくろずみ、色あせが目立っていました。

• 施工完了2
  

  施工前の外壁を気に入っていらしたので、同じお色で塗装しました。家全体がワントーン明るくなり、お客様にも大変喜んでいただけました。

• 高圧洗浄
  

  外壁の黒ずみや雨の跡、藻などを高圧洗浄で綺麗にしました。塗装の仕上がりをよくするためにも、大事な作業です。

• コーキングプライマー塗布
  

  劣化したコーキングを全てはがし、プライマー※を塗布しました。
  ※新しいコーキング材が密着するようにする下地材です。

• コーキング充填
  

  空気が入らないように、慎重に外壁と外壁の隙間を埋めていきます。しっかり密着させます。

• 雨樋ケレン
  

  雨樋のサビや既存の塗料の膜をこすって落とし、新しい塗料がキレイに密着するための下地処理をします。（ケレン作業とよばれています）

• 雨樋下塗り
  

  雨樋は取り付けた金具や溝など細かいところが多いので、塗装するのが難しい場所です。万が一塗り残しがあると、そこから塗料がはがれて劣化の原因となるので、細部までしっかり塗る技術が必要です。

• 雨樋上塗り
  

  上塗りをして完了です。雨樋は雨水が長くとどまる場所なので、サビを予防するためにも定期的に塗装することをオススメします。

• 雨樋施工完了
  

  施工前は色褪せて茶色くなっていましたが、新たに塗装してツヤのあるブラックになりました。

• 破風板ケレン
  

  破風板（屋根裏に雨が入らないようにする部材です。）も少々サビが見られたのでケレン作業で下地を整えます。

• 破風板下塗り
  

  1回目の下塗りをします。ケレン作業で下地を整えてあるので、キレイに塗料がのっていきます。

• 破風板上塗り
  

  部材の方向に沿って同じ塗料を2回塗り、塗り残しやムラがないか確認します。
  

• 破風板施工完了
  

  美しくツヤのある仕上がりとなりました。こうして塗装することで破風板などの付帯部の寿命を伸ばすと、住宅全体が長持ちすることにつながります。

• 軒天下塗り
  

  軒天も塗装しました。軒天は２回塗りでOKです。
  まずは下塗り材を塗ります。下塗り材を塗ることで塗装がキレイに仕上がり、長持ちします。

• 軒天上塗り
  

  軒天は上にあるので見逃しがちですが、湿気がこもりやすいので、カビや藻が生えやすい場所でもあります。今回のように、定期的な塗装が必要です。

• 軒天施工完了
  

  外壁は黄色味があるベージュで、軒天はベージュで仕上げました。ベージュや白の軒天は、どんな色とも相性が良いのでおすすめです！

• 外壁下塗り
  

  外壁は3回塗りをします。まずは下塗り材を塗ります。
  安くなるから、と言って下塗りをしない業者は要注意です。絶対に契約しないでくださいね。

• 外壁中塗り
  

  下塗りの後は、仕上げ塗料で一度塗ります。下塗り材は白が多く、中塗りで違う塗料を使用する時は塗り残しに気づきやすく便利です。

• 外壁上塗り
  

  お色は黄色味がかったベージュです。とても優しく暖かい印象の外壁に仕上がりました！

• 外壁施工完了
  

  耐久性もあり汚れや紫外線に強い「ハイブリッドチタンガード」で塗装しているので、あと20年は持ちます（^^)お住まいに愛着を持ち、長く住んでいただけると私たちも嬉しいです♪
  

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