建物種別 | 戸建 |
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階数 | 1階建 |
【お問合せのきっかけ】
ひどく傷んでいるわけではないが、少し外壁の劣化が気になり、今後のことを考えて早めにメンテナンスをしたいとお問合せいただきました。
【ご要望とご提案】
今より明るい外壁の色にしたいとのご要望があったので、色はベージュをオススメ。
塗料は長持ちする「無機ハイブリッドチタンガード」をご提案させていただきました。
裏側から見た住宅の様子。明るい色の外壁に生まれ変わり、ブラックの雨樋・破風板が良いアクセントになりました。
劣化によりひび割れていたため、既存のコーキングを全て撤去しました。
外壁材とコーキング材の密着性を高めるプライマーを塗布します。この作業を行わないと、短期間でコーキング材がはがれてきてしまいます。
新しいコーキング材を隙間なく充填していきます。ヘラなどで表面が平らになるように整えました。
雨樋(あまどい)の色褪せが見られたので、塗装をご提案させていただきました。
細いパーツであることに加え、金具もあるので塗りにくい箇所です。塗り残しがないように丁寧に塗装しました。
破風板にも色あせが見られたので、雨樋同様ブラックで塗装しました。
ブラックで塗装したのでキリッとかっこいい印象の破風板となりました。
下から意外と目につく軒天。圧迫感がないように、白〜ベージュの明るい色がオススメです。
軒天も下塗りと上塗りで2回塗装しました。外壁を雨風や紫外線から守ってくれる大切な部分です。
外壁塗装の際は必ず下塗り材を塗ります。塗料の密着性を良くするためです。
外壁中塗りです。塗料は約30年という高耐久の無機ハイブリイドチタンガードです。
ベージュ色でやわらかい印象の外壁に生まれ変わりました。
雨戸の塗装が少しはげていたので、こちらも塗装をご提案。ケレン作業で下地を整えます。
雨戸は凸凹があるので、広範囲をムラなく塗れるスプレーガンを使用しました。サビ止め効果のあるプライマーを塗布します。
塗料の飛散があるので特に養生に気をつけなければなりませんが、スプレーガンのおかげで、美しい仕上がりとなりました。