こんにちは‼宮崎店の曽根です♪

一段と寒くなってきましたね‼

寒くなって朝起き上がるのが辛くなってきました( ;∀;)

でもまだまだ寒暖差もありますので体調崩されないようにお気を付けくださいません‼

さて、本日は家を守るために大切なシーリング(コーキング)についてのお話です‼

シーリング(コーキング)ってなに？

って思う方も少なくないと思います。

シーリング(コーキング)は欠かせない‼

外壁の隙間を塞いで防水するのがシーリング(コーキング)の役目。

シーリング(コーキング)が劣化してると雨水は入り、建物の構造を劣化させ寿命を縮めるのです‼

劣化したシーリング(コーキング)はどうなるの？

シーリング（コーキング）が劣化した時の状態を知っておくと、ある程度のセルフチェックができます。
代表的な症状をご紹介しますので、あなたのマイホームはまだ大丈夫なのかを確認してみてくださいね。

(１)隙間ができていませんか？

シーリング（コーキング）材が外壁の動きについていけず、目地に密着しなくなった状態です。

隙間ができるということは、当然ながら防水機能に影響を及ぼします。

(２)亀裂が入ってませんか？

シーリング（コーキング）が経年によって劣化し、痩せて裂け目が入ってきています。
こうなるとシーリング(コーキング)を打ち替えるタイミングです。

(３)シーリングの下地が見えてませんか？

下地が見えてきてます‼

以上の症状があるとお家の劣化が早まります‼

シーリング(コーキング)は大切なお家をお守りするには欠かせないのです

こういう症状が出たらシーリング(コーキング)を打ち替えます‼

①シーリング(コーキング)撤去

②シーリング(コーキング)プライマー

シーリング(コーキング)が密着する為に必要な作業です‼

③シーリング(コーキング)充填

丁寧に埋めていきます‼

④完成

これでシーリング(コーキング)施工完了です。

これで大切なお家の寿命が延びました‼

シーリング(コーキング)施工して寿命は雨風の受け方や紫外線量、地面の揺れなどの、立地環境によって大きく異なるので一概には言えません。

あくまで目安としてですが、シーリング（コーキング）部分が痩せてひび割れてくるのが、

早ければ5～7年でしょうか。一般的には10年前後といわれています。

一度ご自身でセルフチェックを行ってみてください(^_-)-☆

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