みなさんこんにちは!
宮崎県宮崎市・都城市の外壁塗装・屋根塗装専門店【フカミナトリフォーム&ペイント】です。
宮崎県都城市のS様邸にて、外壁塗装を行いました。
今回は外壁塗装の様子をお伝えします。
外壁塗装で欠かせないのが、「下塗り」です。
下塗りは仕上げ塗料の密着を高め、色むらや剥がれを防ぐ大切な工程。
見えない部分ですが、ここを丁寧に行うことで、塗装の耐久性や美しさが長持ちします。
まさに仕上がりを左右する土台作りです。
中塗りは、下塗りで整えた土台の上に仕上げ塗料を重ねる大切なステップです。
塗膜の厚みを確保し、耐久性を高める役割があります。
又、仕上げの発色を美しく見せる効果も。
丁寧な中塗りが、外壁をより強く、美しく守ります。
上塗りは、外壁塗装の仕上げとなる工程で、美しい色艶を与えるだけでなく、雨や紫外線から建物を守る大切な役割を担います。
丁寧に仕上げることで、発色や耐久性が高まり、長く美しさを保つことができます。
外壁塗装は(下塗り・中塗り・上塗り)3つの工程が揃ってこそ、本来の美しさと耐久性が発揮されます。
どの段階もてを抜かず丁寧に仕上げることで、色鮮やかで長持ちする外壁が実現。
見えない部分にこそプロの技術が光ります。
今回「2トーンカラーはそのままに」というご希望をいただき、色合いを変えずに塗装で美しさと耐久性を取り戻しました。
仕上がりをご覧になったお客様からも「同じ色なのに、新築のように綺麗!!」
と喜んでいただけました。
外壁塗装は「10年に1度」が目安と言われています。
11年目の今、ちょうど塗り替えを決断されたお客様のように、早めのお手入れで
大切なお住まいを長持ちさせることができます。
「そろそうちもかな?」と思われた方は、ぜひお気軽にご相談ください。
本日もブログも最後までご覧くださりありがとうございます。
次回もまた見ていただけると幸いです(*^-^*)