2024.04.04
人は、感情の限界がくるときに何かを感じます。
どん底から這い上がる力。
なにか体の奥から不思議な力が出てきます。
本を読むと、たくさんの気づきや、たくさんの知恵をもらいます。
私たちには、私には「塗装」しかありません。
塗装で、何ができる??
世の中のために何ができる?
今の自分は、周りの人間を幸せにできてる?
いろいろと考えさせられました。
深い、、、、、実に深い、、、。
しかし最後に帰ってくるところは、会社の規模がどうだとか、売り上げがどうのこうのじゃなくて、
幼いころに教えてもらったような、人に嘘はつくな、思いやりを持て、誠実に生きろ 自分に正直に向き合え
というところだと感じました。
たとえ今が、暗く長いトンネルの中だとしても、きっと太陽の光を見ることができると信じ、
自分に正直に生きてゆく。
なにか本当に深い物と出会った気がします。
私の小さな小さな魂をメラメラと燃やし、歩んでいく道をしっかりと地に足つけて歩んでいこうと思います。
塗装という小さなジャンルですが、私の夢は、世界中の難民の子供たちがいる国に、
おにぎり工場を作り、飯に困っている人たちに、おにぎりをお腹いっぱい食べさせてあげることです。
この夢を人に語ると、笑う人も少なくありません。
それでいいんです。
笑顔と優しさで溢れることができれば、戦争も起きない。
変ないがみ合いもなくなります。
だからこそ。偽善ではなく、自分の身を削ってでもやらなくてはいけない。
世界のおにぎりおじさんになれるよう日々精進です。
小さなペンキ屋のわけのわからない独り言に付き合っていただいて
ありがとうございました(^^♪