こんにちは(^^)/
週初めの月曜日、都城は少し肌寒い雨模様ですね。
風邪をひかないように今日も頑張ります(^^♪
さて今日は、塗料の長持ちの基準 メーカーや様々な業者が
何年もちます!!という言葉に新事実発覚をお伝えします。
新事実ではないかもしれませんが、この基準ってなんの基準??
って思われたことはありませんでしょうか??
次の塗り替え時期までの年数??
塗料が退色 劣化するまでの年数??
多くの方はこう思われている方が大半です。
じゃあなんの年数?
気になりますよね。
この年数とは、塗料が持つ艶が引けるまでの年数なんです。
ん?ん?なんだそれ??
と思われたことではないでしょうか??
艶が引ける年数??じゃあ耐候年数(艶もちしている年数)は10年。
色の退色は3年、、、。
これじゃあなんのために耐候年数10年と言われた塗料を塗装したかが
意味が分からなくなってきますよね。
しかしこれは、各業者の説明不足であり、決してうそをついているわけではありません。
ならならどうすればいいのか?どんな塗料を選べばいいのか?
まずは、塗り替えをお願いしようとしている業者さんに直接聞いてみることです。
例えば
「この塗料は退色までの年数はどれくらいですか?」
「汚れのつきにくい塗料ですか?」
などなど、塗り替え工事に対してあなた自身が求めていることを直接聞いてみるといいと思います(^^♪
なぜ塗り替え工事をするかは、私の勉強会で伝えさせていただいていますが、塗り替えを考えられている方の
ほぼ9割の方は、美観 シーリングが割れているなどの理由です。
美観は自分で見た目で分かりますが、シーリングの割れなどは訪問業者に指摘されたなどの理由がとても多いです。
美観と思われている方は、業者に対してしっかりと、今の外壁が痛んでいる現状になるまでの年数だったり
コケ 汚れが付きにくい塗料にしてほしいなどしっかりと伝えて見積してもらうこともとても大事です。
私が勉強会に参加していただいた方や、美観を求めている方にお勧めするのは、
アステックペイント リファインシリーズです。
なぜお勧めかは、無機顔料を使用しており、塗膜の退色劣化までの年数がとても長く、
最大の特徴は、超低汚染性です。
低汚染性とは、簡単に説明すれば汚れにくいということです。
汚れにくく、退色しにくいという2つの大きな特徴を持っているこの塗料は、塗り替えに対して
求められているニーズに特化しているとも言えます。
塗り替えを検討されている方は、しっかりと勉強し塗料を選択されてくださいね(^^♪