みなさんこんにちは！

宮崎県宮崎市・都城市の外壁塗装・屋根塗装専門店フカミナトリフォームです。

宮崎県都城市のK様邸にて、雨樋・外壁塗装を行いました。
今回は雨樋・外壁塗装の様子をお伝えします！

前回のレポート：コーキング打ち替えの様子はコチラ

雨樋　下塗り〜上塗り

雨樋は屋根や外壁に比べて塗装する面積が狭いですが、細かい所があるので塗装が難しい場所です。
キレイに塗るには職人の経験と技が必要となってきます(^^)/

また、雨樋は紫外線や雨にさらされ、色褪せしやすい場所です。
細いパーツなので、小さめのローラーやハケで塗っていきます。

雨樋の下の黒い部分は破風板（はふいた）といって、雨や風が屋根裏に入り込むのを防ぐ役割があります。

この2箇所の色を揃えることで統一感が出るのでオススメです。
施工前はグレーでしたが、ブラックにすることで住宅の良いアクセントとなりました。

外壁塗装

外壁塗装の様子です。

高圧洗浄と養生をした後、まずは下塗り材を塗布します。
下塗り材には、主に下記の役割があります。

・外壁材と塗料の密着性を高める
・塗料の吸い込みすぎを防ぐ

外壁塗装ではこの下塗りをすることで仕上がりにも影響がでてきますので、最も重要な工程です。

続いて中塗りです。
ほとんどの場合、上塗りと同じ塗料を一度塗っていきます。

下塗り材の上に同じ塗料を2回塗るということですね。

なんで2回も塗るの？と思う方もいらっしゃるかと思いますが、

・塗膜が厚くなるので耐久性UP
・塗りムラ防止

などの理由がございます。

仕上げに上塗りをします。
今までの工程が無駄にならないように、細かい部分まで丁寧に塗っていきます。

住宅の外観をキレイに維持するにはこうした作業の積み重ねが大切なんですね。

外壁はもっとやわらかい雰囲気にしたいというお客様のご希望で、既存の外壁よりも明るいベージュで塗装しました。
今回雨樋と破風板はブラックなので、メリハリのある素敵な外観となりました。

工事後にも安心のアフターフォロー

フカミナトリフォームでは、工事完了がお付き合いのスタートだと考えています。
売りっぱなしにするのではなく、手厚い保証をご用意しておりますので、ご安心ください！

地域密着店だからこそ、些細なことでもお気軽にご相談いただける関係性を大事にしています！

保証とアフターフォローについてはコチラ

いかがでしたか？最後までご覧くださりありがとうございます。
また見ていただけると幸いです(^^)/

宮崎県宮崎市・都城市の外壁塗装・屋根塗装専門店【フカミナトリフォーム】

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