こんにちは(^^)/
今日は、やむ予定だった雨がじゃじゃぶりで始まった都城です。
菜種梅雨というやつですか??
雨は大事ですが、、、作業を考えると、、、、。
塗装屋さんは大変です(´;ω;`)
さてさて今日は、先日実際にあったことからです。
塗り替えを考えると、使用する塗料だったり職人の技術だったり
様々なことを考え、考慮して業者を選ばれるのではないでしょうか??
使用する塗料の重要性 間違っておりません。
職人さんの技術 これも間違っておりません。
しかし!!上塗り塗料の選定の前に、とても大事なことがあります。
それは、下地処理 下塗りです!!!
なんだそんなことか、、、と思われたあなた!!
これが塗装において一番と言っても過言じゃないほど大事なんです。
下地処理といいってもたくさんの下地処理があります。
ケレン工事 手道具で行うのか、電動工具を使用するのか。
高圧洗浄 なんキロ圧で洗うのか、薬品洗浄を行うのか。
木部でしたら、高圧なんて当てたら木がボロボロになってしまいます。
密着をよくするために、めあらし工事をするのかしないのか。
一部を抜粋しただけでもこれだけあります。
そして、下塗りですね、、。
最近は、万能シーラーのような下塗りの材料がありますが、
正直私は疑問を持っています。
なぜなら、塗装する外壁素材 旧塗膜の状況 屋根の下地材
塗装する素材は様々であり、旧塗膜の劣化具合も様々です。
それなのに万能というのは少し疑問を持ってしまうところです。
弊社が推奨しているアステックペイントには、様々な旧塗膜に、また素材に対して
たくさんの下塗りの種類があります。
剥離 劣化をシッカリと考えて材料を販売しているメーカーだと思います。
どうしても上塗り材の耐久性だけを考えがちですが、その前に大事なことを
シッカリと覚えておいてくださいね!!
下地処理と下塗りが塗り替えの9割を決めますよ(^^♪
これよりも深い話を、ふかちゃんの塗り替え教室ではお話しさせていただいております。
興味のある方は、ぜひぜひお気軽にお越しくださいね(^^)/
超基本のことから、騙されないテクニックまでお教えいたします。