アステックペイントの「超低汚染リファインシリーズ」は、圧倒的に汚れにくい塗膜を作り出す塗料です。
汚れにくい理由は無機成分を配合しているから。
無機成分の配合により汚れにくく、さらに汚れがついたとしても落ちやすい塗膜を実現しています。
超低汚染リファインシリーズ
一般的な塗料
例えばガラスは、外壁と比べて汚れにくいですし、汚れがついても水で簡単に落とすことができますよね。ガラスの主成分は無機成分です。
超低汚染リファインシリーズでは、無機成分を配合することで、ガラスと同じように汚れにくく、さらに親水性(水になじみやすい性質)により、塗膜と付着した汚れとの間に雨水が入り込むことにより、汚れを洗い流してくれます。
親水性に乏しい塗膜では、水を弾いてしまうため、塗膜表面に汚れだけが残ってしまうのです。
もししばらく雨が降らなければ、ホースなどで水をかけてあげればOKです。
塗膜は、太陽光などに含まれる紫外線の影響を受けることで劣化因子「ラジカル」を発生させます。
ラジカルは周囲の樹脂を破壊・劣化させてしまいます。
超低汚染リファインシリーズでは、ラジカルによる樹脂の劣化を抑えるシールド層を有する顔料を採用。
劣化の進行を食い止め、長期間美しい塗膜を保つことができます。
超低汚染リファインシリーズでは、遮熱効果の顔料が使用されています。
これにより、太陽光のうち、温度上昇の主成分となる近赤外線を効果的に反射、室内温度の上昇を防ぐことができます。
塗るだけでお部屋が快適空間に近づくのは本当にありがたいですね。
この塗料を勧める理由は、塗装工事の本質が何かというところを抑えており、しっかり機能を有している塗料だからです。ただただ色を綺麗にする。これはもう当たり前のことなのです。
しかし、美観復旧だけでは建物自体は守れません。塗装=防水なのです。いくら綺麗にしたとしても、躯体自体がボロボロになってしまっては、元も子もありません。
そこで、建物をしっかりと守ることのできるEC5000PCM(IR)をお薦めするのです。
この材料を通じて「お客様の大切な家を守る!!」をコンセプトにしております。
外壁塗料に「防水性」はとても重要です。外壁からの漏水トラブルは建物の不具合事象による相談の中でも上位を占めています。
外壁のひび割れ・シーリング切れ・チョーキングの発生等は防水効果が切れたサインです。小さな割れに見えてもひび割れが起こるとそこから雨や湿気などの水が浸入し、建物自体を腐食させてしまいます。
アステックペイントの塗料は600%以上の伸縮性能により、ひび割れに追随し外部からの侵入を防ぐ超防水塗料です。
1.屋内の蓄熱を防ぎ夏場の室内温度上昇を抑えます。
2.エアコンなどの光熱費を削減し、節電に貢献します。
3.Co2の排出削減され環境への負担を削減できます。
EC-5000PCM(IR)は、促進耐候性試験600時間をクリアー。紫外線に曝されても長期に劣化しない耐候性を実現しました。フッ素樹脂塗料と同等の高い耐候性で対候性で住宅を長期に渡って保護します。
家を大切に長く住み続けたいとお考えの方には、耐久性の高い塗料をお使いになることをおすすめ致します。耐久年数が高い塗料は1回の塗り替えコストは高くなりますが、長期的に見るとコストが安くなる可能性があります。
真夏の直射日光で表面温度が60度まで上がることもある屋根。
天井を通り抜けてその熱さが伝わる上階の部屋では特に暑さを感じたことがある方も多いのでは?
サーモグラフィーにて撮影
表面温度比較
屋根は紫外線や雨、積雪など、日々過酷な環境にさらされているため特に劣化しやすい箇所なので、劣化に強く、耐候性の高い塗料を使用することがとても大切です。
スーパーシャネツサーモFは、期待耐用年数が高いと言われている従来のフッ素塗料をさらに上回る耐候性をもっています。
促進耐候性テストでは、なんと驚異の5000時間クリアという数値を記録しています。
従来のフッ素樹脂塗料は耐候性には優れておりますが、塗膜が硬くヒビ割れしやすい、加えてコストが高いといった弱点がありました。
スーパーシャネツサーモFは耐候性が従来のフッ素塗料を凌ぐだけでなく、耐おもり落下性の試験にも合格しておりフッ素塗料の弱点をクリアしています。
さらに10年保証もついているため、万が一の時も安心!塗り替えサイクルが長くコストも抑えられます。