新東株式会社の「SHINTOかわらS」は、天然石とガルバリウム鋼板を合わせた、高耐久ハイブリッド屋根材です。
軽量な上に、瓦同士をビスでがっちりと固定する頑強な固定法で災害に強く、天然石の層が重厚感溢れる風合いを醸し出しています。
ここでは、屋根リフォーム時の重ね葺きにも最適なSHINTOかわらSを、オススメポイントを交えてご紹介します。
SHINTOかわらSはガルバリウム鋼板に天然石チップを重ねた、ハイブリッド屋根材です。天然石の重厚感溢れる風合いはそのままに、素材自体の軽量化を実現しています。
軽量のSHINTOかわらSは、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねるカバー工法(重ね葺き)に適していますので、リフォーム時にもご利用いただけます。
カバー工法は短い工期で葺き替えられるほか、廃材の処分を少なく出来る環境に配慮した工法です。廃材処理や養生にかかるコストも抑えることができます。
※葺き替え前の屋根材の種類や屋根下地の痛み具合により重ね葺きできない場合もございます。
SHINTOかわらSは、インターロック固定法を採用しています。かわら同士がビスでがっちり固定されるので、大型台風・強風時でのかわらの飛散に強さを発揮します。
また、軽量なので建物への負担が少なく、家屋倒壊のリスクを減らし、また、重心が低くなりますので地震の揺れを軽減します。
雪止め対策も万全で、天然石ストーンチップを焼付けた表面加工の凹凸が積雪を屋根上でしっかりと止めて、落雪を防止します。
SHINTOかわらSは、勾配屋根での雪止め金具などと同等の効果を実証済みで、札幌市では「落雪防止の機能を備えた屋根材」として認められています。
従来の金属屋根では、金属という材質上、雨音が響いて気になりましたが、SHINTOかわらSは、表面の天然石の層が雨音をやさしく受け止め、室内を静かに保つことができます。
また、SHINTOかわらSはかわら裏面に大きな空気層を持つ波形の形状で、天然石との相乗効果で高い断熱性を発揮します。夏は涼しく、冬は暖かい、快適な住空間を実現します。
従表面に焼き付けた天然石は、長い年月の間に趣のある色調となり、徐々に風格を増していきます。石は色あせしにくい素材で、耐久性に優れ、メンテナンスコストを軽減します。また、金属屋根では表現できない天然石の質感が、住まいに気品と風格を演出します。
SHINTOかわらSには、材料品質30年保証と美観10年保証が付いています。
※保証には諸条件がございますのでご注意ください。