宮崎県都城市M様邸|古くなったクッションフロアを一新。温かみある木目フロアへ全面リフォーム!

こんにちは♪宮崎県宮崎市・都城市のフカミナトリフォームです(^^)/

今回は、長年使い続けてきたキッチンと出入口まわりの床を、明るく温かみのある木目フロアへ張り替えた施工事例です。

「床だけでここまで変わるの?」
そう思う人ほど、完成後のインパクトに驚く内容になりました。
写真でもわかる通り、ビフォーアフターの差がとにかく大きい現場でした。


施工前

施工後

目次

■ ご相談内容

お客様からの最初の言葉はとてもシンプル。

「床がもう限界。暗いし、ベコつくし、掃除してもキレイに見えない」

キッチンまわりは生活で最も使う場所。
水・油・調味料・温度変化… 床にとっては過酷な環境で、気づかないうちに劣化が進みやすい。

さらに、古いクッションフロアの柄が部屋全体を暗く見せており、
せっかくの広さが活かしきれていない状態でした。


■ 施工前(Before)

●キッチンの床

・黒ずみ
・細かい傷
・古さの目立つ柄
・ベコつき感

生活感というより「長年の蓄積」が前面に出てしまい、
全体が重たい雰囲気になっていた。

●出入口まわり

・段差周辺の劣化
・足元の暗さ
・掃除しても残るくすみ

来客時に最も目につく場所だけに、ここがキレイになると家の印象は一気に変わる。


■ 施工内容

① 既存CF(クッションフロア)撤去

古い床を一度しっかりめくり、下地を整えるところからスタート。

② 下地の凹凸補修

ここをサボると全体の仕上がりが雑になるため、徹底的に平滑に調整。
歩いたときの“ペコッ”という感触もこの下地処理で改善される。

③ 木目フロア(木調フロア材)を施工

今回選んだのは 中間色の明るめ木目
暗い印象を払拭しつつ、温かみも感じられる万能カラー。


■ 施工後(After)

完成後、部屋の印象は正直別物。
床が新しくなるだけで、空間の“空気”が変わる。

●明るさが段違い

木目のあたたかさで、キッチンがやわらかい雰囲気に変わった。
光の反射が増え、夕方の暗さも緩和。

●掃除がラク

汚れがつきにくい素材なので、日々の家事ストレスが減る。
生活感が一気に消えて、清潔に見える空間へ。

●動線がスッキリ

家具や家電を戻したときの印象もまったく違う。
同じキッチンでも、床が変わるだけで“整理された空間”に見える。


■ お客様の声

「こんなに変わるとは思いませんでした。
床が明るくなって、本当に気持ちがいいです。
歩いてもベコつかないし、掃除もしやすくて助かります。
やってよかったです。」

率直な感想だけど、これが一番うれしい言葉。


■ 今回のリフォームまとめ

床の張り替えは“見た目の満足度”がとにかく高い。
しかも 費用対効果がとんでもなく良いリフォーム でもある。

今回のように
・古い柄の床が気になる
・キッチンが暗く見える
・下地の痛みで歩くと沈む
・掃除しても清潔に見えない
こんな悩みがある家は、本当に劇的に変わる。

床が変わると、
毎日の生活の質そのものが上がる。
気分、動線、掃除のしやすさ、全部。


■ 最後に

リフォームは“壊れてから”よりも、
「そろそろ変えたいな」 と思ったタイミングが一番のやり時です。

今回の現場のように、
床を張り替えただけで、家全体の空気が明るくなり、気持ちまで前向きになる。
住まいの印象は、ほんの少しの変化で大きく変わる。

家は毎日使う場所。
だからこそ「少しの違和感」を放置せず、
暮らしやすさを上げるリフォームを選んだお客様の判断は間違っていない。

“床が変われば、生活が変わる。”
その実感をお届けできたことが何よりの喜びです。

小さなお悩みでもお気軽にフカミナトリフォームにご相談ください!!

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