宮崎県都城市Ｎ様邸｜リビング｜室内リフォーム｜雑然としたテレビまわりが“魅せる空間”に。暮らしが一気に整うリフォーム

こんにちは(^^♪

宮崎県宮崎市・都城市のフカミナトリフォームです♪

今回はリビング、テレビ周りのリフォームのbefore→afterをご紹介いたします！！

【テレビまわりが劇的大変身】片付かない…を卒業！暮らしが整う造作リフォームのBefore→After

「テレビのまわりだけ、なぜかいつも散らかってしまう…」
そんなお悩みを抱えていたお客様からご相談をいただき、今回のリフォームが始まりました。

日常生活の中心にあるテレビは、どうしても物が集まりやすい場所です。
リモコン、郵便物、小物、配線…。気づけば棚の中も外も“とりあえず置き場”になりがちで、片付けてもすぐ元通りになってしまう——これは多くのお家で起きている“あるある”です。

今回のお客様もまさにその状態で、
「気になって仕方ないけれど、どう片付ければいいのか分からない」
と率直にお話しくださいました。

■ Before：棚の中にテレビ。スペースの使い方に限界が…

まずはビフォーの状態です。

棚の中にテレビが収まってはいるものの、奥行きが足りず前に飛び出して見える状態。
棚の周りには日常的に使う小物が集まり、壁にはカレンダーや紐、アクセサリーなどが下がり、視界にいろんな情報が飛び込んできます。

さらに、配線がどうしても前へ垂れてしまうため、掃除もしづらくホコリが溜まりやすい環境でした。

「物は多くないはずなのに、なんだかまとまらない」
そんな“モヤっと感”を抱えるテレビまわりでした。

■ After：壁一面を大胆に造作。テレビが主役のスッキリ空間に

そして、アフター。
正直、同じスペースとは思えないほど印象が変わりました。

● 壁を造作し、テレビ専用のスペースを新設

まず棚を解体し、テレビを掛けるためのアクセント壁を新しく設けました。
中央にダークカラーを入れることで、テレビの黒と調和し、より引き締まった上質な雰囲気になります。

● 上部には“飾る”ための棚を設置

以前は置く場所を失って棚にバラついていた小物たち。
今は飾り棚でインテリアとして見せることができ、生活感を抑えつつ楽しめるスペースになりました。

● 下部は収納力のあるテレビボードへ

デッキ類や小物をしっかり収納できる広めのスペースを確保し、配線も全部まとめて整理。
視界にコードが出てこないだけで、部屋全体の印象が圧倒的にスッキリします。

● クロスの色味で空間に統一感

壁には落ち着いたグリーン系を採用し、アクセント壁の黒と合わせて“整った大人の空間”へ。
照明や自然光が当たると柔らかく陰影が出て、以前より部屋が広く感じられます。

■ お客様の声

工事後、お客様からこんな嬉しいお言葉をいただきました。

「本当に同じ部屋とは思えないほどキレイになりました。
テレビを買い替えていないのに、高級なリビングに見えますね。
配線も触りやすくて掃除が楽になりました。」

私たちにとって、こうした言葉は一番のやりがいです。

■ 今回のこだわりポイント

◆ “片付けやすさ”より“散らかりにくさ”をつくる

片付けは毎日のことです。
忙しい日々のなかで、こまめに整理整頓するのは現実的ではありません。
ですので今回は、自然と散らからない構造づくりに重きを置きました。

◆ 色の統一で一瞬でおしゃれに

色を揃えると空間が整って見えます。
特にテレビまわりは黒が多いので、アクセント壁との相性を意識しています。

◆ 見せない配線処理

テレビ周辺の配線は、とにかく生活感の象徴。
ここをしっかり隠すだけで、同じ部屋とは思えないほど印象が上がります。

■ まとめ：テレビまわりを整えると、暮らしが快適になる

テレビはご家族が集まる“リビングの主役”です。
そこがスッキリしていると、部屋全体の空気が変わり、気持ちまで軽くなります。

・配線が気になる
・テレビ横が物置化している
・色の統一ができていない
・収納が足りない
こんなお悩みのある方には、今回のような造作リフォームは非常に効果的です。

空間は少しの工夫で大きく変わります。
もしテレビまわりを変えたいと感じている方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

室内リフォームのことでお悩みでしたら、是非、宮崎県宮崎市・都城市のフカミナトリフォームへご相談ください。

お客様のニーズに合わせた最適なご提案をさせて頂きます(^^)